移送サービス事業
移送サービス
病院への入退院・施設等への入退所する際、寝たきりの状態、または歩行困難な方をリフト付きワゴン車で送迎いたします。
平日のみ 8時30分~17時15分
- 時間調整が必要です。
- 土日・祝日、年末年始12月30日~1月5日は、休み。
- 利用時間は、地域内外の片道所要時間が1時間30分までです。
- 定期利用は、できません。
町内に住所を有する方で、車椅子かストレッチャーを必要とされる方の利用に限ります。
無料
年1回の利用申請が必要です。必ず家族(町外に住所を有する方も可)の同乗、付き添いが必要です。
配食サービス事業
配食サービス(町委託事業)
デイサービスセンターなかまーるで調理した温かい変化のある食事(昼食・夕食)を社協職員・ボランティア員が配達を行います。
平日のみ(土日・祝日、年末年始12月30日~1月5日は、休み)
配達時間
【昼食】10時30分~12時00分
【夕食】15時30分~17時00分
町内に住所を有する方で、調理が困難な概ね65歳以上のひとり暮らしの方、70歳以上の老人世帯。
1食(ごはん・おかず・味噌汁)300円/おかずのみ 250円
中富良野町役場 福祉課
食後に容器の水洗いができる方、安否確認のため配達時間に自宅にいられる方が対象です。(要相談)また、旅行や外出等で食事が不要の場合は、連絡が必要です。
会食サービス事業
会食サービス(町委託事業)
65歳以上のひとり暮らしの方を対象に、演芸鑑賞・ゲームなどをおこなって交流を図りながら、昼食を囲み会食をします。
月1回(金曜日) 10時30分~12時00分頃まで
町内に住所を有する65歳以上のひとり暮らしの方。
無料
中富良野町農村環境改善センター
送迎は行っていないが、乗合タクシーを利用し、会食サービスにお越しいただいた方に対し、利用料の半額を助成しています。
杖の滑り止め助成事業
冬期間、杖を使用して外出する方に、杖の先につける杖の滑り止め器具の半額を助成します。 屋外ではツメを出し、屋内ではツメをたためる屋内外で使用できる安全な滑り止め器具です。
1個 500円
中富良野町社会福祉協議会
毎年 11月~2月
杖をお持ちいただければ、窓口で取り付けることができます。お気軽にお申し付けください!
移動支援事業
屋外での移動に困難がある障がい者等について、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加のための外出の際の移動を支援します。
平日のみ 8時30分~17時15分
- 時間調整が必要です。
- 土日・祝日、年末年始12月30日~1月5日は、休み。
- 通年または、長期間にわたる外出はできません。
原則、町内に住所を有する障がい者等であって外出時に移動の支援が必要と認めた方。
無料
中富良野町役場 福祉課
原則、事業の利用時間数は月30時間を限度とします。
日常生活自立支援事業(北海道社協委託事業)
日常生活自立支援事業とは?
福祉サービスの利用手続きや日常的な生活費の管理が一人では難しい場合に、「生活支援員」が訪問して不安に感じている事などの相談を受けながら、安心して暮らせるようにお手伝いする事業です。相談は無料ですが、サービスは有料となっています。(利用料は1回1,200円+支援員の交通費)日常生活自立支援事業では以下のようなサービスが受けられます。
- 福祉サービスの利用に関する情報の提供、相談の受付
- 福祉サービスの申し込みや契約手続きの代行、代理
- 苦情解決制度の利用手続きの支援
- 年金や福祉手当の受領に必要な手続き
- 公共料金の支払いの手続き
- 預金の出し入れ
- 福祉サービス、病院への支払いの手続き
- 日用品購入の代金支払いの手続き
- 日常生活に必要な事務手続きのお手伝い(住民票の届出等に関するものやクーリングオフ制度等の利用手続き)
- 通帳やハンコ、証書などの大切な書類のお預かり
※ご本人よりお預かりした書類等については金融機関の貸金庫に預けます
どんな人が利用できるの?
日常生活自立支援事業は、福祉サービスの利用手続きが自分一人では難しい場合や、預金の出し入れなど日常生活に必要なお金の管理に不安のある方が対象となります。例えば、認知症や障がいによる判断能力が不十分な方などです。しかし、病院での認知症の診断や手帳の交付を受けている方のみに限られたものではありません。自分一人でさまざまな契約をすることに不安を感じたり、お金の管理でお困りの方は是非ご連絡ください。
サービス利用までの流れ
まずは社会福祉協議会までご連絡ください。
担当者が訪問し、困ってることや希望をお聞きして、ご本人と一緒に支援計画を考えます。
その後、社会福祉協議会と利用契約を結び、サービス提供となります。
社会福祉金庫貸付事業
事業目的
低所得の方が緊急的かつ一時的に世帯の生計維持が困難となった場合に、必要な資金の貸付を行うことにより、世帯更生の促進と社会福祉の増進を図ることを目的としています。
事業内容
50,000円
10ヶ月以内
一括もしくは分割
※中富良野町内に1年以上居住している連帯保証人が1名必要です。
対象者
中富良野町に居住、住所を有する低所得者。
生活福祉資金貸付事業(北海道社協委託事業)
この貸付制度は厚生労働省の要綱に基づき、他の貸付制度が利用できない低所得世帯、障がい者世帯または高齢者世帯に対し、資金の貸付けと必要な相談・支援により、経済的自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を目指すことを目的としています。
中富良野町社会福祉協議会では、受付窓口となり相談対応や書類の提出を行います。
サポートクラブ「にじまーる」(介護ボランティア事業)
利用対象者
65歳以上の一人暮らし、65歳以上で構成される世帯。
障害者手帳保持者で構成される世帯など。
利用料金・日時
サポーター2名まで
30分以内 200円、60分以内 400円
サポーター3名から4名
30分以内 400円、60分以内 800円
月曜日から金曜日(祝日、12月31日から1月5日を除く)
午前9時から午後4時まで。
サポーター
養成講習を受講した町民サポーターが支援活動を行います。
支援内容
町民サポーターが実施できる比較的軽易な作業。
事務局職員が訪問しサポーターが実施できるか確認いたします。
- 専門的、緊急性のあるもの、他の制度等の業務と重なるものなどお断りする場合がありますので、ご了承ください。
お問い合わせ
中富良野町社会福祉協議会(ふれあいセンターなかまーる内)
電話番号:0167-44-4355
☆まずはお気軽にご相談ください☆
ふまねっと運動教室
ふまねっと運動ってなに?
ふまねっと運動とは、50センチ四方の大きなマス目でできた”あみ”をふまないようにゆっくり歩く(またぎこす)運動で、お元気な方はもちろん歩行器や車椅子を使用されている方でも行える楽しい運動です。認知機能や歩行機能の維持・改善に効果があり、からだへの負担もすくないことから長期的に続けることができる運動です。
町民向け運動教室「みんなで元気にふまねっと」
~楽しく、元気に、みんなで一緒に健康づくりを!~
月2回町民を対象とした運動教室を開催しております。大勢で和気あいあいと楽しむことができるので、笑顔と笑い声が絶えない教室です。お友達を誘って、みんなで楽しい時間を過ごしましょう!
どなたでも参加可能なので、お気軽にお越しください!皆様のご参加を心よりお待ちしております!
月2回(金曜日)13時30分~15時00分
- 詳しい日程については、お問い合わせ先までご連絡ください。(開催日を防災無線でご案内しています)
町農村環境改善センター1階 多目的ホール
無料
運動靴、水分補給用の飲み物
町内に住所を有する方
お問い合わせ先
ふまねっと・なかふらの事務局(中富良野町社会福祉協議会)
電話番号:0167-44-4355
介護予防普及啓発事業(運動教室事業)
健康運動指導士による運動教室
夏季に「認知症予防運動教室」、冬季に「体力向上運動教室」を開催しております。体を動かすことで身体機能や認知機能向上など健康増進につながり、運動継続の大切さを理解できます。
また、家庭で継続できる運動も行われています。運動を通して仲間と交流し楽しく時間を過ごして、閉じこもりを予防する事ができます。近くになりましたら、町広報誌折込みチラシにてお知らせいたしますのでたくさんの方の参加お待ちしております。
フィット・U 健康運動指導士 角幡 和子
7月~9月の間で10回開催、
12月~2月の間で10回開催
おおむね65歳以上の町民30名程度
無料
リハビリ体操教室
理学療法士より、講義を受けたリハビリ体操指導士による健康増進、 介護予防を目的としたストレッチ・筋力・バランスの体操を安全に行えるよう指導をします。 また、自宅でできる体操もおこなわれています。
なかまーる健康ホール3
毎週月曜日(祝日休み)午前9時30分~午前10時00分
水分補給用の飲物
全町民の方
ウォーキング教室
仲間と一緒に町内をウォーキングしています。冬はノルディックポールを使用し通年で行われています。
年に一度、体力測定を実施し前回と比較する事も出来ます。終了後にサロンで休憩し憩いの場としてもご利用いただけます。
なかまーる健康ホール3
毎週金曜日(祝日休み) 午前9時15分~午前10時00分頃まで
水分補給用の飲物
全町民の方
福祉機器の貸出
外泊や旅行等で車椅子や介護用ベッドを必要とされる方に短期間の貸し出しを行います。
概ね20日以内
町内に住所を有する方で、一時的に必要な方。
無料
車椅子⇒3台
介護用ベッド⇒電動式1台、折りたたみ式1台
申請者は、町内に住所を有する方に限りますが、利用者については、問いません。
高齢者疑似体験セット貸出
外泊や旅行等で車椅子や介護用ベッドを必要とされる方に短期間の貸し出しを行います。高齢者疑似体験教材は、高齢者・障がい者の立場を理解し、道徳・福祉・ユニバーサルデザインなどについて学ぶことができる学習教材です。福祉教育・ボランティア学習の推進のため、体験学習・研修会を行う学校、企業、団体などに対して高齢者疑似体験教材の貸出を開始しました。
以下のような高齢者の身体的変化・心理的変化を体験できます。
- 聴覚の変化=難聴の体験
- 視覚の変化=視野狭窄や白内障、黄変、全盲などの体験
- 手指の拘縮=感覚の衰えの体験
- 筋力や平衡感覚の変化=関節の強張りの体験
<貸出内容>
- ミドルセット(大人用サイズ)×1組
- キッズEXセットⅡ(こども用サイズ)×1組
※ミドルセットの付属品一式
<貸出期間>
1週間程度(要相談)
<申し込み方法>
予め電話で予約のうえ、所定の申込書に必要事項を記載してお申し込みください。
<その他>
教材の使い方や装着方法については、教材の販売元「sanwa」公式ホームページをご覧ください。
テント貸出
共同募金より助成を受け購入したテント10張とその他のテント1張の無料貸し出しを行っています。貸し出し先は個人、団体を問いません。貸し出しは先着順となっていますので、お早めに社会福祉協議会までご連絡ください。お電話で空きテントの確認後、借用書の提出をもって手続きが完了となります。